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2014.11.26 Wednesday
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渋すぎる8歳。
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山中湖に旅行してきました。
ゆっくり温泉にのんびりのんびり。
朝早いうちに白い息を吐きながら散歩したり、
夫と息子はサイクリングしに行ったり、
迫力の大きな富士山に感動したり。
山中湖は息子のリクエストだったのですが、
「忍野八海に絶対行きたい!」と、なかなか渋いリクエストでした。
私も名前は知っていても、行ったことがなかったのですが、
けっこう賑わっていてびっくり。
忍野八海に興奮し、色々説明してくれた息子の手には
この本が常にあったのでした。
目次をちらっと見たら、
【第三章 魔界・富士山ミステリー】とあり、
【総論 妖怪たちの棲む森】とか
【河口湖と精進湖に棲むかっぱ】とかそんな感じも多し…。
…息子よ、ちょっと怪しい本だね…
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2014.11.25 Tuesday
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Touch! the DREAM 【Rhyzzさん】
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爽やかで好青年、甘いマスクに、
甘く少しやんちゃな少年のような歌声…
完璧すぎるじゃないですか、Rhyzzさん!
そんなRhyzzさんが、
タイトル通り、愛がギュッと詰まったアルバムをリリース。
ご本人が“ハイブリッド歌謡曲”と言っていたように
メロディはどこか懐かしく親しみのあるPOPさで、
歌謡曲育ちの私世代もすんなりと入ってくる音楽です。
歌とラップで綴る美しい日本語の表現に情景が浮かび、
日本語の奥深さを改めて教えてくれるのも
Rhyzzさんの音楽の素晴らしいところ、
音楽は核として、エンターテイメント全般にチャレンジし、
表現すること伝えることをしていきたいと言っていたので、
これからの活躍にも注目です!
Rhyzz/New Album“もっとギュッ”
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2014.11.22 Saturday
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井川さんとデートな一日。(長文注意…)
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先日、静岡からまたまた弾丸でやって来た井川絵美ちゃんと
デートしてまいりました。
まず新宿で待ち合わせて絵美ちゃんのお友達の写真展へ。
久々の新宿で駅出て3分でまんまと迷子になり、
携帯片手にまごまごしている私に痺れを切らしたか
「あ、もういいですから春原さんそこで待ってて下さいっ!」
と男前な絵美ちゃんに迎えに来てもらうの巻。
絵美ちゃん曰く、
実家同士が9軒隣(あれ?9軒てすでに隣じゃないような…)だったという
岡田敦さんの写真展“MOTHER”にお邪魔しました。
いやー、衝撃的で感動的。
時に生々しいくらいなのに神秘的で優しくて。
はじまり、ですよ。
みーんなこうやって誰かから生まれてきて繋がっていくんですね。
息子が今現在生意気な8歳…
改めてあの日私が確かに産んだこと、
彼が命を懸けて生まれてきてくれたことを想い、
感謝しました。
真っ直ぐにみつめるカメラの目線に
岡田さんの実直な人柄を感じました。
絵美ちゃんが撮ってくれた岡田さんと私。
静寂な空間で寡黙な岡田さんと、
何も言わずとも訴えかけてくる写真を前に
私と絵美ちゃん、喋る喋る。ペラペラ喋る。
職業柄二人とも黙って観ることができないらしい…。
写真家って、語らずともメッセージを伝えるから凄いよねーーー。
そしてそのあとは
ナオト・インティライミLiveへーーー。
老若男女問わず、みーーーんなを楽しませちゃう
ナオトのエンターティナーっぷりにただただ脱帽。
私、楽しすぎて人生初、
タオルぶんぶん振り回してみました。あは。
そしてナオトはよく喋る。
MCは昔と変わらず長い(笑)
元気と笑顔いーーーっぱい貰いました。
なんとも充実した一日で
色々なことに触れることの大切さを実感した日でした。
絵美ちゃん、ありがとーーー。
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2014.11.21 Friday
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Touch! the DREAM 【秦基博さん】
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透明でいて凛としていて、切なくて力強くて…
唯一無二の歌声、秦基博さんです。
今回は弾き語りによるベストアルバム。
本来私たちが“弾き語り”と聞いてイメージする
ゆったりとしたぬくもりのある弾き語りももちろんありつつ、
アグレッシブな弾き語りがあったりと、
そのイメージを変え、奥深さを感じさせてくれるアルバムです。
それも秦さんがやって来られた、
アコースティックにこだわったライブシリーズで挑戦してきた経験があるからなんでしょうね。
デビュー以来のシングルを2枚組で聴かせてしまう弾き語りの力と自由さ、
きっと誰にでも出来ることではなく、
秦さんだからなんだと思います。
今までのシングルも違った表情に。
いやー、歌声や音楽も素敵な方ですが、
ご本人もとっても魅了溢れる方でした。
是非ぜひシンプルだからこそ際立つ歌声や歌詞に聞き入っちゃって下さい。
秦基博/弾き語りBest Album“evergreen”
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2014.11.14 Friday
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Touch! the DREAM 【アンダーグラフ】
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デビュー10周年、アンダーグラフからVo.真戸原直人さん。
デビュー曲「ツバサ」からもう10年なんですね〜。
その大切な曲をNew AL「やがて咲く花達へ」ではセルフカバーしています。
ずっとアンダーグラフの音楽を模索し挑戦してきたという10年、
新たに掴んだのはアイルランドのケルト音楽。
これが実に自然にアンダーグラフの音楽と共鳴してるから、
大地や風を感じる包容力や優しさに、
真戸原さんの救いの手のような言葉たちがじんわりと響きます。
「やがて咲く花達へ」
…このタイトルだけを見ても、優しさに溢れていますよね〜。
言葉と音楽が、柔らかく沁みてきますよ。
アンダーグラフ/New Album“やがて咲く花達へ”
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2014.11.07 Friday
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七五三。
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娘、3歳。
ご近所のママからは「変わってるよね!」とか
「面白いよね!」とか言われますが、
私も夫もいたって平々凡々な人間だし、
そもそも子供は個性のかたまりで色んな子がいるので
あまり実感もなかったのですが、
娘、七五三、事件は起こりました。
親としてはワクワクしておりました。
9月に前撮り、10月にお参り…と計画も早々に立て、
娘の可愛らしいお着物姿を私も夫も楽しみにしていたのでした。
9月の前撮りから「にいに(兄)みたいな着物で刀が差したい。」と
若干不安な発言はあったのですが、
大好きな兄と一緒の撮影だったり、
あれよあれよと着替え、撮影が進んだこともあり
乗り気ではなかったものの無事に終えたのでした。
が!
いざお参りの日になると、
スタジオの着替えを断固拒否。
泣きわめき、「帰る!!!」の一点張り。
なだめてもダメ、最後の手段、物で釣ってもダメ、
何をしてもダメ…
よその子がかわいい可愛い着物姿でお出かけしていく中、
ひたすら肌着のまま嫌がる娘…
結局、断念しました(泣)
そして数日経ったある日、
新聞の折り込み広告にある
写真スタジオの可愛い七五三の子たちを眺める私に
「わたち(私)はね、これで行きたかったんだよぉ、
これならきてもいいよ。」とニコニコな娘さん。
そう言いながら指差した先には
まさかのスパイダーマン!
キミ、見たことないだろ!?
娘よ、
それはもはや七五三ではないのだよ…。
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2014.11.05 Wednesday
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Touch! the DREAM 【Large House Satisfaction】
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スリーピースロックバンド、
Large House Satisfactionからbass 小林賢司さんが登場。
男気溢れるサウンド、CDジャケットで魅せる硬派で尖った風貌…
お会いしたら、なんとも茶目っ気のある方でして(笑)
ちょっと尖った発言の後も、
時々垣間見える優しい言葉になんだかちらほら可愛くさえ思えてくる…。
とてもサウンドからは想像出来ない意外な賢司さんのお人柄でした。
硬派なまでのロックンロールを貫いていた彼らが、
賢司さん曰く「転機になったと思う」と語るNew ALは,
恋心や女性というテーマにも逃げずに向き合った意欲作。
とはいえ、甘いラブソングではなく、
vo.小林要司さん(賢司さんとは実の兄弟!)のしゃがれた叫ぶような歌声は、
どこか不器用でそっと寄り添うような彼ら流のPOPさを感じました。
ライブで培った確かな演奏力に攻撃的なラブソング、
やっぱり男気を感じます!
Large House Satisfaction/New Album “sweet doxy”
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